【需要急増】テレワークでVPNを使わないのはかなり危険?ヘビーユーザーの私が語ります【個人向け】

VPN

世界1位のVPNアプリケーションのダウンロード数を誇るインドネシア在住者かつ、VPNヘビーユーザーである私が、テレワークでのVPNの必要性について語ります。

企業単位であればVPNの必要性を理解し、全社員への導入を勧めることはあるかもしれません。

しかし、この時点で、個人でVPNの必要性を感じてこの記事に辿り着いた方は、かなりセンスがあると思います。

というのも、筆者はインターネット検閲・規制が強いインドネシアにおり、必要に迫られて昨年からVPNについての知見を深め、VPNの存在の重要性に気が付いたからです。

もし日本に留まっていたとしたら、筆者はVPNの存在すら知らなかったかもしれません。

Global Mobile VPN Report 2019によれば日本は1年間に、たったの250万回しかVPNがインストールされていません
(世界最多のインドネシアは7550万回、2位のアメリカ合衆国は7460万回

VPNに対しての認知が十分ではなく、正しく理解されていない日本で個人としてVPNの活用を視野に入れ、この記事にたどり着いているということは、極めて情報感度が高いということになります。

あくまで法人の話ですが、経理システムからセキュリティ・システムまで、何から何まで1つの社内アプリケーションに集約され、全てのネットワークからのアクセスを遮断する自社開発アプリケーションを開発・保有しているアメリカのGoogle本社などを除き、大半の企業や個人ではVPNを活用する必要があるのではないでしょうか。

そういった影響から、VPNの認知が、今後、さらに広まっていくと思われます。

注意】当記事は個人のプライバシーを守るために、あくまで個人向けに書いたものです。(特に、スマホでのVPN利用を想定して書いております)

法人向けに書いているわけではなく、また、社外から社内へのネットワークにアクセスするための法人向けVPNサービスの紹介をしている訳ではない事をご理解の上、お読みください。

テレワークの流行でVPNの需要急増

テレワークの流行で、VPNの需要が急増しました。

以前は、機密情報などは全て会社内のパソコンのみで管理されていたものが、多くのテレワークに移行した社員のスマホやパソコンに散らばるようになりました。

また、無料Wi-Fiなどのサービスも日本中に散見されるようになりましたが、安全に使うのであれば、VPNに接続するのがベストではないかと感じます。

ネット検閲の強いインドネシアでのVPNアプリケーションダウンロード数が世界1位というのはさておき、日本と同程度の自由なネット環境を誇るアメリカ合衆国でさえ、日本の約30倍のインストールがなされました。

これはエドワード・スノーデンが暴露したNSAによる監視の事実であったり、世界を震撼させた100人規模にも及ぶハリウッドセレブたちの不適切なプライベート写真の流出など、幾度となく起こる衝撃的な事件が影響していると思われます。

そのため、インターネット社会でのセキュリティ意識をアメリカ国民に植え付けることとなりました。

ちなみに、私の友人は、とある海外のカフェで無料Wi-Fiを使いつつクレジットカード決済をしたのが原因で、スキミング被害にあいました。

テレワークでVPNを使うメリット

スマートフォンのパケット通信料を節約するためであったり、通信電波が貧弱な場所では、どうしても公共のWi-Fiや無料Wi-Fiを使わざるを得なくなります。

その中には、暗号化されていないフリーWi-Fiも存在し、「情報を盗み取ることを目的にしたもの」も存在します。

そうした場合、スマホからでもGメール、名刺管理アプリ、顧客管理アプリ、プライベートな情報が盗まれてしまう可能性があります。

機密情報の扱う場合に、その情報漏洩を防ぐのがVPNを使うメリットです。

参考記事:海外で使うメリット

VPNを使うデメリット

VPNを使うデメリットは主に以下の3つとなるでしょう。

お金がかかる
多少、スマホ・パソコンの動作が重くなる
極わずかではあるが、情報漏洩のリスクがないとは言い切れない

優良なサービスを受けようと思ったら、「①お金がかかる」というデメリットは仕方がないと思います。

NordVPNですら、長期契約でも1か月で約400円ほどかかってしまいます。

私の場合は「月に缶ビールを2本我慢すればいいだけ」と感じますが、人はそれぞれ価値観が異なるので、何とも言えません。

次に、「②多少、スマホ・パソコンの動作が重くなる」というデメリットが挙げられます。

ジャカルタにいると、アパートのWi-Fiや通信キャリアそのものの動作が遅いため、VPNを使ったところで変化は感じませんでしたが、日本で使ってみると若干、動作が遅く感じます

最後、「③極わずかではあるが、情報漏洩のリスクがないとは言い切れない」です。

何事にも「絶対は存在しない」ため、軍事レベルのセキュリティを誇るVPNを使っていても、情報漏洩してしまうかもしれません。

第二次世界大戦でドイツ軍が用いたローラー式暗号機・エニグマも、イギリスの数学者であるアラン・チューリングによって解読されました。

もしかしたら、VPNを使っていても、情報が抜かれてしまうかもしれないので、可能性はゼロとは言えません。

筆者オススメのVPNサービス

海外で使えるオススメのVPNランキング3選」という記事で、紹介いたしました3つのVPNは、タイトルに「海外で」とついておりますが、日本でも使う分にもオススメです。

ただし、日本国内での情報漏洩対策として使うための事を想定せずに書いてあることは事実です。
上記の記事では海外から使うことを想定し、3つのサービスを紹介し、どれも良いサービスなのは間違いないのですが、コロナ・アフターコロナの世界で使うのであればNordVPNがオススメです。

軍事レベルのセキュリティを誇り、値段も安い(1ヵ月、3.49ドル~)です。

そして、6台のデバイスで同時接続出来るため、家族で共有することも可能です。

NordVPNは世界60ヵ国にサーバー拠点があるため、世界各国のインターネットにアクセスすることが可能で、アメリカや韓国など、自分の好きな地域のNetflixにアクセスしてドラマや映画を楽しむことが可能です。

日本公式サイト【Nord VPN】

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