当エントリーでは、ジャカルタの中心街・タムリンにある、筆者が最もコストパフォーマンスが高いと考えるホテルを紹介します。
<関連記事>
【ホテル選び】ジャカルタ観光ならタムリン一択!その理由とオススメ・ホテル3選
ジャカルタで宿泊するのであれば、タムリン周辺のホテルに宿泊されることをオススメしている筆者ですが、そんな私が今回オススメするのがタムリンのリバティホテルです。
インドネシア国内で数多くのホテルを活用してきた筆者ですが、リバティホテルのコストパフォーマンスはジャカルタでは最高だと感じます。
ザ・ビジネスホテルと言ったところですね。
筆者が実際に宿泊宿泊した口コミレポート・レビューを筆者が撮影した7枚の写真と共にお届けします。
Liverty Hotel(リバティホテル)は立地が良い!
ホテル周辺の写真
このリバティホテルは、ジャカルタの中心地であるタムリンにあり、近くにはKRL(ジャカルタ首都圏を走っている通勤電車網で、植物園などで有名なボゴールなどまで通じている)の駅や、空港鉄道駅、MRT(2019年に開通した都市高速鉄道)の駅があり、それぞれ徒歩1-3分ほどでたどり着けるアクセスの良さです。
Sudirman駅・BNI City駅・Dukuh Atas駅の近く
スディルマン駅付近
Sudirman駅はジャボタベック全体を網羅している通勤電車網「KRL」の停車駅で、北ジャカルタからボゴールまで網羅されています。
日本で引退した中古の電車が沢山走っているので、鉄オタには嬉しいかもしれませんね。
こちらまで徒歩1分で行くことが出来ます。
BNI City駅
BNI City駅は空港鉄道駅です。
これを使えば乗り換えなしで空港↔ホテルの移動が可能です。
時間にルーズなイメージのあるインドネシアですが、空港鉄道は基本的に時間通りに運航しています。
この空港鉄道駅には徒歩3分ほどで行くことが出来ます。
Dukuh Atas駅は2019年に開通したMRT(都市高速鉄道)の駅があります。
これを使えば南ジャカルタの歓楽街であるブロックMや日系企業がたくさん入っているエリアであるSCBD(スナヤン)に乗り換えなしで移動できます。
MRTも空港鉄道と同じく基本的には時間通りに運航しています。
Liverty Hotel(リバティホテル)からグランドインドネシアまで徒歩7分程度
ジャカルタ最大の巨大モールであるグランドインドネシアまで徒歩7分ほどで行くことが出来ます。
こちらのモールはジャカルタ最大のモールであるだけあって、何でも揃っています。
「あっ、日本から○○を持ってき忘れた!」
こんな状況下でも冷静に対応できるのが、このタムリンです。
Liverty Hotel(リバティホテル)の部屋
部屋は以下の通りです。
机や椅子があり、絨毯の敷かれた床
広いベッド
清潔感のあるバスルーム
とにかく必要最小限のものは揃っている
「海外のホテルに泊まる」という前提で宿泊される方は、何も困ることはないと思います。
Liverty Hotel(リバティホテル)にはジムやプールはない
コスパ重視で、タムリンという中心街にこじんまりと佇むリバティホテルには、ジムやプールなどはありません。
それらのファシリティを求める層は、はなからターゲットとして見ていないのでしょう。
Liverty Hotel(リバティホテル)はラグジュアリーさはないが、申し分なし
ラグジュアリーさはありませんが、日本のビジネスホテルに泊まるような感覚で利用されるのであれば、全く問題ありません。
「ホテルはコスパ重視で他のところに重きを置きたい」という方には非常にオススメです。
プールやジムといった施設、ラグジュアリーさを求めるのであれば、タムリン地区ではグランドハイアットがオススメです。
Liverty Hotel(リバティホテル)の料金・アクセス・チェックイン、アウトの時間
料金:時期によって異なりますが、おおよそ3000円台後半から5000円ほどで1泊出来ます。
アクセス: No. 2 Thamrin, Jl. Sungai Gerong, RT.10/RW.20, Kb. Melati, Jakarta, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 10230
チェックイン、アウトの時間:チェックインは14時から、チェックアウトは12時まで、となっております。
まとめ
リバティホテルはインドネシア国内で数多くの宿泊施設を利用した私が、立地条件なども含め、最もコストパフォーマンスの高いホテルだと感じました。
「ジャカルタで格安ホテルに泊まりたい」という方にはオススメです。
コメント
[…] […]
[…] […]
[…] タムリン地区ですと、ラグジュアリーさ求めるのであればグランドハイアットジャカルタ(記事)、コスパを求めるならリバティホテル(記事)がオススメです。 […]