当エントリーでは筆者がオススメするジャカルタのバー「bleu8」を紹介したいと思います。
このバーでは、日本円にして約2000円ほどで、ハイネケンが2時間、飲み放題とピザなどの食事がついてくるコースが存在します。
高級感あふれるHotel Mulia Senayanのプールサイドで、お金を気にすことなくキンキンに冷えたハイネケンを楽しめるコストパフォーマンスの高さと言ったら、筆舌に尽くしがたいものがあります。
21歳の大学生から還暦を迎えた方まで、老若男女問わずオススメすることが出来ます。
※インドネシアでは日本と異なり、成人年齢が21歳に設定されているため、注意が必要です。
インドネシアでは飲酒と喫煙に関しては法律上の年齢制限はありませんが、近年、地域によっては規制が進んでいるのに加え、悪徳警官などに賄賂請求の余地を与えてしまうのでお気を付けください。
ハイネケン飲み放題のコースと値段
ハイネケン2時間、飲み放題のコースではピザかサンドイッチかタパス(スペインの小皿料理)のいずれかを選択して、20万ルピア(サービス料・税別)で注文することが出来ます。
サービス料と消費税を加えても、日本円にして約2000円ほどで済みます。
ちなみに、私はピザを注文しましたが、かなりボリュームがあり、1枚食べきるのがやっとでした。
高級感あふれる雰囲気のプールサイド
bleu8には夕方以降、暗くなってから行くことをオススメいたします。
プールサイドの美しいライトアップ
テーブル席もありますが、座り心地(寝心地)の良いプールサイドチェアもあります。
このゴージャスな雰囲気、デートにもピッタリだと思います。
カップルで来られている方にもオススメ出来ます。
ちなみに、ホテルのエントランスも高級感あふれています。
アクセスと営業時間
アクセス
Hotel Mulia Senayanの中にあります。
営業時間
6:00-22:30となっており、バーの割には閉店時間が早いので注意が必要です。
Hotel Mulia Senayan
bleu8が入っているHotel Mulia Senayanはジャカルタ市内の中でも名高いナショナルブランドを誇っているホテルです。
料金は時期によって異なりますが、1泊2万円から4万円ほどの高級ホテルです。
世界トップレベルの交通渋滞を誇るジャカルタでは、日頃から主要道路では渋滞規制が行われていますが、この Hotel Mulia Senayan は5つ星ホテルの中では唯一、渋滞規制区域外に位置し、尚且つ高速道路まで約5分、ジャカルタ市内のビジネス街や観光スポットへの抜群のアクセスを誇っています。
ゴージャスな部屋やレストランに加え、ジムやスパ、テニスコートや会議室まで付いており、エグゼクティブ仕様となっております。
詳しくはagodaのページ(Hotel Mulia Senayan)をご参照ください。
まとめ
お酒が高く、手に入りづらいジャカルタでは、ハイネケン飲み放題の「bleu8」は酒好きの方には嬉しいですよね。
正直なところ、ここよりコスパの良いジャカルタのバーを私は知りません。
近年のインドネシアのイスラム化は急速に進んでおりますが、こういったバーの存在は非常にありがたいです。
私も「bleu8」は重宝しております。
いつか、このバーで読者様とお会いできる日を心待ちにしております。(笑)
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