当エントリーでは筆者お気に入りのジャカルタはスナヤンにあるオススメのバー・Beer Garden SCBDをご紹介いたします。
このバーはスナヤンのビジネス街であるSCBD(Sudirman Central Business District)のど真ん中に位置し、非常にアクセスしやすく利便性が高いです。
高級店が立ち並ぶSCBDエリアでコスパ良くお酒を楽しめるBeer Garden SCBDは、現地の若いカップルなども数多く散見されます。
お酒の種類が豊富で、店内の雰囲気は非常に良いです。
SCBDとは
SCBDとは Sudirman Central Business Districtの略称で、読んで字のごとくスディルマンの中心部にあるビジネス街のことです。
Beer Garden SCBDもここの一角に位置しており、かなりアクセスしやすい場所となっております。
バーの周辺は以下のように、高層ビルが立ち並んでおります。
幅広い層から愛される Beer Garden SCBD
Beer Garden SCBDは幅広い層から愛されるバーです。
筆者がインドネシア人の友人に「現地の若いカップルが行くような雰囲気の良いバーを教えてほしい」と頼み、連れてきてもらったのが、ここです。
店内には現地のカップルや集団で飲みに来ていた華僑、そして欧米人の客もチラホラと散見されました。
お店の雰囲気はかなり良いです。
メニュー
Beer Garden SCBDのメニューは以下のようになっております。
「メニュー表が見えねえよ!」というツッコミがあると思うので、読者様が気になりそうな部分を書き起こしていきたいと思います。
絶望的なまでに写真を撮るセンスがないので・・・
DRAUGHT BEER
BINTANG small/supersize・・・55K / 125K
HEINEKEN small/supersize・・・60K / 130K
BOTTLED BEER
CORONA(メキシコ)・・・83K
ERDINGER(ドイツ)・・・140K
GUINNESS(アイルランド)・・・52K
HOEGAARDEN(ベルギー)・・・95K
HEINEKEN LIGHT 330ml(オランダ)・・・53K
CLASSIC COCKTAILS
MARGARITA・・・110K
MOJITO・・・120K
などがあります。
他にもウォッカやシングルモルト、テキーラ、コニャックなどがありますが、インドネシアは高額な酒税を課しているため、日本の高級店と同等か、それ以上の値が張ることとなってしまいます。
世間一般では「東南アジア=安い」と考えられがちですが、インドネシアの酒類は高いと断言できます。
また、イスラム教徒が9割近くを占めているため、日本のようにコンビニで缶ビールが売っているなどといったことはありません。
ハイソなお店が立ち並ぶSCBD
しかし、ここにあるバーにしては、かなり安いです。
私が注文したのは ドラフトのBINTANGのsupersizeですが、この大きさで125Kルピア(約1000円)です。
多くの方は、これを2杯も飲めば満足できるのではないでしょうか?
アクセスと営業時間
アクセス
営業時間
月曜日ー木曜日:16:00-2:00
金曜日ー土曜日:16:00ー3:00
日曜日:16:00-2:00
まとめ
ジャカルタのSCBDでコスパも雰囲気も良く、バーでお酒を楽しみたいのであればBeer Garden SCBDはオススメです。
あらゆる種類のビールやカクテルなどがあります。
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コメント
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